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研究内容 | Research

共同研究

COLLABORATIVE RESEARCH

インテリジェント打音装置

打音法による技術者の感覚による変状認識プロセスを人工知能に置き換えることで客観的・定量的に精度の高い評価を可能とし,時間と労力削減でき現場で実装可能なシステムとして構築するものである.コンクリートの変状の種類や程度あるいは劣化メカニズム(塩害・凍害・ASRなど)と関連付けた解析情報に基づいて構築した人工知能システムを作成している。

(主担当:橋本)

(藤村クレスト 株式会社、株式会社 構研エンジニアリング、内田 慎哉 准教授(富山県立大))