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連携プロジェクト

COOPERATION PROJECT

インフラ構造材料研究拠点の構築による構造物劣化機構の解明と効率的維持管理技術の開発 「テーマ(B)床版の維持管理効率化のための非破壊検査法の開発」

AEトモグラフィ手法の一般化,すなわち信頼性の確保や適用手順の確立を試みた。また,各種条件下でのRC床板供試体に輪荷重走行試験を実施し,その走行回数の増加に伴う損傷視点を弾性波速度構造として評価し,内部疲労劣化を低用化した。

(主担当:麻植)

加速度領域におけるAE計測システムを新たに開発し、加速値と実際のひび割れの関係性を明らかにした。さらに、センサから得られるデータ解析手法を最適化することで、底面のひび割れが観察できない床版においても、内部損傷評価を可能にした。

(主担当:橋本)

(戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第1期(平成31年3月終了) 「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(横浜国立大学) 「構造材料・劣化機構・補修・補強技術」開発技術チーム「インフラ構造材料研究拠点の構築による構造物劣化機構の解明と効率的維持管理技術の開発」(物質・材料研究機構):参画)